AGでは実は逆転の発想で、オリジナル教材・ビデオ=良い授業とは考えず、もう既によいものは有料・無料問わず沢山あると判断しています。なぜなら、学校の勉強内容は極端に言えば50年間ほぼ同じで、問題も答えも出尽くされ(IT風に言うとバグのない枯れた)、淘汰された良いものも相当蓄積されたと考えております。塾教材もどこもほぼ同じであり、教え方自体の優劣も「中学までは簡単すぎてほぼない」と考えております。中学までに限ると、オリジナル教材・講師・授業を宣伝する塾もナンセンスだと感じております。それもありAGはチラシ広告はしておりません。 勉強ができない子に対する汎用指導ノウハウ 小中高校生向けのIT科目指導ノウハウ では、どこが塾のオリジナルノウハウか?というと、より難題であるできない子に対してどこまで通用するのか?具体的には汎用性のある、生徒ごとにカスタマイズされた反復学習、ノートの作り方、ロジック理論を体系化できるかだと考えております。ある意味、デジタルツールを使った究極のアナログ追及のような一見矛盾した指導力と言えます。 またIT教室だけ